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グロースハックとは?

2週間ほど前に渋谷でやってたTECHVALLEY グロースハックパーティーというグロースハックについての講演会に行ってきた。それに関するまとめをする前に、グロースハックについてざっくりとまとめておくための記事。

 

 

1. グロースハックとは

ざっくりというと、あらゆる手段を用いてサービスやプロダクトをより多くの人に使ってもらえるものに成長させること。日本では流行り言葉扱いで、今のところ明確な共通見解となっているグロースハックの定義というのは聞いたことがない。

 

ただ、個人的に一番しっくりくるグロースハックの定義は「数値、ユーザーの声をもとに、ユーザーの数や質を成長させる仕組みをプロダクト自身の中にいれること」だった(これも講演内で聞いたことだけど)。

 

グロースハックをするひと(グロースハッカー)は一部の文献ではユーザー獲得担当エンジニア、といった風に書かれることもあり、豊富な広告費や予算がなくても、サービスのユーザー数やリテンション率を飛躍的に伸ばすことができる人たちと言われているが、別にエンジニアじゃなくてもグロースハックはできる。

 

むしろ一人でグロースハックに必要なすべてのスキルセットを持っていてグロースハックに当たるということは稀で、大抵複数人の異なるスキルを持った人が共同でグロースハックをしていうることのほうが多い。

 

2. 具体的な事例

国内外含めて様々な事例があるので、ネット上で観れる事例についてURLと要約を紹介する。

 

海外事例 Airbnb

blog.codecamp.jp

 

Airbnb(エアビーアンドビー)は空き部屋などを持つ宿泊場所の提供者(ホスト)と宿泊場所を探している旅行者(ゲスト)をつなぐ世界的なプラットフォームサービス。

サービス開始当初は当時最も大きかった別の地域コミュニティサイトにAirbnbの投稿内容を自動で投稿する仕組みを作ることで、広告費をほとんどかけることなく何百万人のユーザーを獲得することに成功した。

 

国内事例 転職会議(株式会社リブセンス)

jp-blog.kaizenplatform.com

 

転職会議運営チームが40日で行った会員登録数改善のための施策についての記事。

40日で32回細かい改善のための検証とその他細かい改善のための修正を行い、2.23倍の登録数を達成した。

 

このように、グロースハックはサービスの立ち上げからサービスが大きく成長してきたあとまで様々なフェーズで

行われる。従来のように製品開発とマーケティングをそれぞれ別のプロセスとして行うのではなく、製品の立ち上げ後も何度も分析、改善されて永続的に行われるものだ。

 

⒊ グロースハックのフレームワーク

代表的なグロースハックのフレームワークにAARRR(アーと読む)モデルがある。

これは一人のユーザーからの収益を得るまでの行動・段階を5つに分けたもので

 

Acquisition(ユーザー獲得)

実際にサイトにきてもらう

 

Activation(利用開始)

サイトにきてもらった人に、使ってもらってこのサービスいい!って思ってもらう

 

Retention(継続)

いいと思ってもらった人に継続してきてもらう

 

Refera(紹介)

サイトや中のコンテンツを友人知人にシェアしたり、ソーシャルメディアで拡散してもらう

 

Revenue(収益の発生)

実際に商品を買ってもらったり、課金してもらう

 

の5段階からなっている。

詳細は下記URLを参照のこと

グロースハックとは何か 〜グロースハックをマスターするための究極のガイド〜 | VASILY グロースハックブログ

「AARRR」 今更だけど絶対抑えておくべきグロースハッカーのコンバージョンの見方 | グロースハックジャパン | growth hack japan